十分な資本的性質が認められる借入金のこと。資本とみなすことができる借入金、劣後ローン。既存のローンを劣後化(DDS)することによりバランスシートを改善することを意図。平成23年11月に“みなす”ことのできる条件が明確化された。条件は以下。
償還条件:5年超
金利設定:事務コスト相当の金利の設定可能
劣後性:必ずしも担保の解除は要しない(一定の条件満たす必要有)
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