契約書チェックが大切なのはわかるが、
専門の人員を置くほどの量はない。
中小企業では法務業務を総務チーム内業務として兼務されていることが多いかと思います。本質的に契約はすべてのビジネスにおいてその始点となるものです。売上が計上されるのも売買や役務提供といった契約行為があるからこそ、です。その重要性からすれば、それ専門の人員を充て、しっかりとした管理をすべきところではあります。しかし、契約書の新規の取り交わしなどは、そう頻繁にあることではなく、専門の人員を配置するにはコストと効果の関係から積極的になれないのも仕方がありません。とはいえ、いざ契約となると人員がおらず困ってしまう。そのような悩みを当事務所のアウトソーシング・サービスが解決します。
貴社担当者が相手先から契約書を受け取る
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契約書を当事務所へメール
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受領確認メール返信(CC責任者)
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内容チェック、必要に応じて文面作成
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担当者へ内容報告返信(CC責任者)
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担当者にて必要に応じて文面修正
※内容等必要に応じて電話や訪問しての担当者からの直接ヒアリングを行う場合があります。
契約時に必要な契約金の他、料金は原則書面チェック1枚当たりの歩合制をとっており、コストは依頼した分の費用だけ。顧問料等の固定費もかからずお得です。
■契約金…契約時5万円(税別)
■契約書チェック料金…書面1ページにつき5,000円(税別)
■契約書文面作成料金…書面1ページにつき10,000円(税別)
※文面作成があった場合は、チェックがあった場合でも文面作成料金のみのご請求です。
※交通費実費別途
(参考)年間コスト比較
●専門人員を1名雇用した場合
給与480万円(月40万円)+通勤費他社会保険料等=人的費用年間約600万円
●アウトソーシングした場合
・月の平均契約書チェック数2件(6ページ)、文面作成要1件(4ページ)
6P×5,000円+4P×10,000円×12カ月=年間84万円
➥600万円-84万円=516万円分のコスト抑制効果があります!